2021/04/14 06:03

 

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

ひでどん(@komatu00713)です。

人生は有限です。この世に生を受けた瞬間に生涯心臓の動く回数は決まってしまうと言います。まちろん、病気や不慮の事故、災害により人生の幕を閉じてしまう場合もあります。絶望死も然りです。正に「一寸先は闇」です。

この世で唯一、平等に与えられるのが「時間」です。寿命もある意味「時間」ですが、生活習慣や運も関係しているので、省いて考えてみたいと思います。

いきなり質問!あなたは「やりたい事」・「悩み」はありますか?

ほぼ100%に近い方はYESとお答えするでしょう。人それぞれ価値観・思考が違うので、一概には言えませんが「やりたい事」と「悩み」で行動しています。逆に言えば、それらがなければ行動に移すことができません。

簡潔に言うと「やりたいこと=悩み」になるかも知れません。こちらは、「時間」と違い、無限にあります。例を挙げるとキリがないですが、昨今話題になっている外見コンプレックス(プチ整形)について考察してみます。

先般、「【個性】は最強の武器。生まれ持った才能」を執筆し、小さな反響をいただきました。

 

この記事では、「コンプレックスも長所に変えることにより、前向きに明るくなれる」事を拙著しました。しかし、中には殻を破ることが出来ない「深い悩み」があります。努力ではどうしようもない事です。容姿も、太っていればダイエットなどの自助努力で改善できますが、顔などはどうしようもありません。

隣国の韓国などは、「整形」は当たり前となっており、5人に1人は整形手術をするという【整形大国】となっています。韓国でも、儒教の教えが根強い国であり、個を主張してはならない風潮があります。日本と同じく全て横並びの総中流社会が良いとされています。「親からもたった身体に自ら傷をつけてはならない」という儒教精神があります。

なぜ、「整形」が一般的になってきたのかと言うと、「生きるために必要な選択肢が増えたため」であること。強いては、中・高流の人生を手にするための手段として頻繁に行われるようになったという事です。貧富の差が社会問題になっている韓国では死活問題です。

では、日本ではさほど貧富の差はないものの「プチ整形」が流行っている要因としては、「自分を変えたい」・「内向的な性格を変えたい」などの悩みから解放されたいという強い思いがあることが推察されます。

美容整形の技術も確立され、とりわけ安価に施術ができることを感慨みると、「悩む時間が勿体ないからやっちゃいなぁ」と言うのが、わたくし個人の考えです。賛否あると思いますが、悩みを解決できるなら、今ある最新技術と情報をフル活用して、悩みを解決する方法を探し、実行するのが有限な時間の中でもっとも最善ではないかと思います。無論「安心・安全」が担保されていなければなりませんが、少額での投資で、今後の人生にプラスになるのであれば大賛成です。

その考えの前提にあるのが、「人生は有限で正解がない」という事です。最低限守らなければならない事項(法律など)はありますが、同調圧力に怯えたりてみんなと画一化では、人生楽しくありません。

後悔することもあるかと思いますが、今の思考力で熟慮した結果導き出された解決策であれば「やっちゃいなぁ」精神で前に突き進みましょう!!

行動を後押しするブログ【hidedonblog】