2021/02/27 08:10

いつもお読みいただきありがとうございます。

ひでどん(@komatu00713)です。

お気に入りの服って、ついつい他の服に比べると、お気にいりだからこそ着ている回数も自然に増えていると思います。

その分、服が駄目になるのも早くないですか?

折角のお気に入りなのに、捨てなければいけない・・・とても寂しい事です。

お気に入りだからこそ、長く着回したいですよね?

そこで今回は、服を長持ちさせる方法と、正しい洗濯やたたみ方などお手入れを紹介します。

服を長持ちさせる方法を紹介!
お気に入りの服を長持ちさせたいのは勿論だと思いますが、古着や普段の服もしっかりとお手入れをすることで節約にも繋がります。

それではさっそく、服を長持ちさせる方法を紹介します。

着回し過ぎない

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服を長持ちさせる方法を紹介①(着回し過ぎない)
シンプルな方法ですが、着回し過ぎないことに注意する事ですよ。

人間も物も同じな様に、どんなものでも休息は必要です。

とくにスーツは、連日同じものを着るのはNGです。

パンツはジャケットの2倍は痛みやすいと言われていますので、しっかりと服にも休息の時間を与えてあげることで、服が長持ちします。

保管する

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服を長持ちさせる方法を紹介②(保管する)
http://www.homes.co.jp/

人によっては職業柄や服が大好きで、毎年多くの服を購入する人もいると思います。

その中にはシーズン物もあると思いますが、着ない服はしっかりとお手入れをして、保管することが大切です。

スーツはスーツ用ケースに入れ、クローゼットには詰め込みすぎないように収納する事で、服が長持ちします。

※こちらは、下の正しいたたみ方と収納方法で細かく紹介します。

ハンガーを選ぶ

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服を長持ちさせる方法を紹介③(ハンガーを選ぶ)
http://www.drwallet.jp/

服によってハンガーにかけているのは当然されていると思いますが、ハンガーにかければそれでいいという訳ではありません。

安いプラスチックやワイヤー製などにかけると、型崩れの原因になってしまいます。

とくにスーツなどはかさばってしまいますが、購入時のハンガーを使うのが節約にもなります。

またジャケットやコートなどは、木製のハンガーにかけることで重さに耐える事ができるので、型崩れの防止になり服が長持ちします。

乾燥機をなるべく使わない

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服を長持ちさせる方法を紹介④(乾燥機をなるべく使わない)
http://www.cleaning.ne.jp/

乾燥機を使うことで、服の色落ちや縮みの原因になります。

また伸縮素材の糸を駄目にしてしまう原因にもなるので、可能な限りハンガーに掛けて自然乾燥させることで服が長持ちします。

洗濯方法に注意する

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服を長持ちさせる方法を紹介⑤(洗濯方法に注意する)
http://www.kobou-hiro.com/

こちらでは下の正しい洗濯方法で紹介しますが、まとめて洗ったり、洗い方を変えるだけで、無駄な服の痛みをなくすことで服が長持ちします。

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洗濯後の干し方を変える:トップス

服を長持ちさせる方法を紹介⑥-①(洗濯後の干し方を変える:トップス)
http://yaplog.jp/

洗濯後の干し方を変えることで服を長持ちさせることができます。

アイテムによって干し方を変えることが大切ですよ。

トップスはハンガーにかけて干す場合は、針金は使わず重みのあるものを使い、他の服との間隔を空け、形を整えて風通しよく干すことで、型崩れの防止になるので服が長持ちします。

洗濯後の干し方を変える:ボトム

服を長持ちさせる方法を紹介⑥-②(洗濯後の干し方を変える:ボトム)
http://yaplog.jp/

ボトムを筒状にし、風通しよく干すのがおすすめです。

またスカートやパンツは、脱水直後、半乾き状態で当て布をしながらアイロンをかけることで、しわの防止になるので服が長持ちします。

洗濯後の干し方を変える:ストール

服を長持ちさせる方法を紹介⑥-③(洗濯後の干し方を変える:ストール)
http://www.cleaning-sarah.com/

洗濯後、しっかりと伸ばして形を整えてから、ハンガーの2本の間にM字型に干すことが大切です。

乾いた後は、アイロンもかける必要がないので、手間も楽になり服も長持ちします。

ドライクリーニング

服を長持ちさせる方法を紹介⑦(ドライクリーニング)
http://item.rakuten.co.jp/

ドライクリーニングを極力使用しないことで、服を長持ちさせることができます。

ドライクリーニングには、化学薬品を使用するので、頻度が多くなれば服を痛めてしまいますので、使用を控えることで服が長持ちします。

洗濯カゴ

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服を長持ちさせる方法を紹介⑧(洗濯カゴ)
https://welq.jp

洗濯カゴにも注意する必要があります。

洗濯前に入れる洗濯カゴをやわらかいゴム製のものを使うことで、服を傷つけずに済みます。

堅いものより、やわらかいものを使うことで服が長持ちします。

放置しない

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服を長持ちさせる方法を紹介⑨(放置しない)
http://zozo.jp/

服を放置しないことです。

一度着た服を放置することで、汚れや汗が細菌や害虫のエサになり、虫食いやカビの発生で、穴が開いてしまう原因になってしまいます。

着た服は放置せずに、小まめに洗濯をすることで服が長持ちします。

丁寧に着用する

服を長持ちさせる方法を紹介⑩(丁寧に着用する)当たり前のことではありますが、服を丁寧に着用することです。
路上に座ったり、服に傷が付いてしまいそうな所を避けることで、服の痛みを防止でき、服が長持ちします。

着た後のケア

服を長持ちさせる方法を紹介⑪(着た後のケア)
http://www.womaninsight.jp/

帰宅後、服をケアすることが大切ですよ。

服の汚れの大部分が、汗と汚れによるものです。

服を脱いだらハンガーにかけて、汚れであるホコリをブラッシングして取る事が大事です。

また汗は霧吹きで湿る程度に水をかけ、風通しの良いところにハンガーにかけることで、臭いやシワを防止することで、服が長持ちします。

服を長持ちさせる為の正しい洗濯方法!
何気なく洗濯をしていると、お気に入りの服が傷んでしまっているかもしれません。

しっかりと正しい選択方法をしることで、服が長持ちします。

続いては、服を長持ちさせる為の正しい洗濯方法を紹介します。

洗濯表示

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服を長持ちさせる為の正しい洗濯方法①(洗濯表示)
http://www.caa.go.jp/

洗濯表示を正しく、理解することが大切です。

御存じない方は一度に理解するのは大変ですが、表示に基づいた洗濯を出来ることが、服が長持ちします。

スチーマー

服を長持ちさせる為の正しい洗濯方法②(スチーマー)
https://images-fe.ssl-images-amazon.com/

前章でドライクリーニングを極力控えるとお伝えしましたが、その変わりになる方法がスチーマーです。

スチーマーを使い、余分な化学薬品もなく服を痛めることなくできるので、服が長持ちします。

手洗い


参照元URL https://youtu.be/iNoxisDWfA4

型崩れが心配な物などには、手洗いをすることで他の服との擦れがなくなります。

また手洗い時は動画の様に、20~30度のぬるま湯につけ、両手を使って軽めに押し洗いしてください。

一部の部分を持って持ち上げたり、無理に引っ張ってしまったりすると、一瞬で服が伸びてしまいます。

丁寧に優しく押し洗いすることで、服が長持ちします。

冷たい水を使う

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服を長持ちさせる為の正しい洗濯方法③(冷たい水を使う)
http://www.cleaning-every.jp/

服を長持ちさせる為の正しい洗濯方法は、冷たい水を使うことです。

冷たい水に少ない洗剤で洗うことで、服を傷つけずに洗濯が出来ます。

冷たい水は洗剤が溶けにくいとも言われていますので、洗剤を少なくしたり、洗剤が溶ける20度の水温にするなど、毎回同じではなく、変動して洗濯することで服が長持ちします。

分けて洗濯する

服を長持ちさせる為の正しい洗濯方法④(分けて洗濯する)
https://cuta.cdn-dena.com/

一度に多くの洗濯をせず、分けて洗濯をすることです。

洗濯の基本は、洗濯物同士を回してこすることで洗濯しています。

量が多いと洗剤も取れず、ただ回っているだけになってしまいますので、洗濯機に入る7割~8割程度の量で洗濯することが大切です。

またデニムの様な硬い生地がある場合は、分けて洗うことで、他の服を傷つけずに洗えるので服が長持ちします。

服を長持ちさせる為の正しいたたみ方と収納方法を紹介!
普段の服のケアや洗濯方法が分った後は、最後はどのようにたたみ、収納するかで、服の痛み具合が変わってきます。

着て収納するまでをしっかりと理解することで、服が長持ち出来るので、最後までチェックして下さいね。

それでは服を長持ちさせる為の、正しいたたみ方と収納方法を紹介します!

Yシャツ


参照元URL https://youtu.be/y0JsOG_QR40

Yシャツは、アイロンがけが終わった後、直ぐにたたまないことが大切です。

直ぐにたたんでしまうと、湿気が残った状態でアイロンがけが無駄になってしまいます。

また動画の様にYシャツをたたむことで、シワもなく、綺麗にたためます。


服を長持ちさせる為の正しいたたみ方と収納方法①(Yシャツ)
http://goods.fitss.com/

収納する時は、Yシャツに服を重ねると、シワの原因になってしまうので、上画像の様なラックがあると、無駄なシワを作らず服が長持ちします。

タートルネック



参照元URL https://youtu.be/8rlfjzBZ1ME

これからの季節には欠かせないタートルネックですが、マストアイテムな分、着る回数も増えるので、しっかりと正しいたたみ方をし、長持ちさせることが大切です。

動画の様にネックの部分を曲げてコンパクトに収納したり、ネックを折るだけにすれば柄によっては、奥だけでお部屋のインテリアになったり、収納した際、直ぐにタートルネックだと分る様にするのもおすすめです。

Tシャツ



参照元URL https://youtu.be/FV67gidBQn4

利用頻度が高いTシャツなので、たくさんお持ちの方も多いと思います。

量が多いとつい面倒になりがちですが、ここをしっかりとすることで収納が綺麗にでき、収納後の服のシワを防止することで、服が長持ちします。

ロングTシャツ


参照元URL https://youtu.be/F0RExdIyRgE

ロングTシャツは、これからの季節には欠かせないアイテムです。

Tシャツ同様に、持っているアイテム数も多いと思いますので、ロングTシャツの正しいたたみ方を知り、シワ無くし収納して下さい。

ボトム


参照元URL https://youtu.be/CZzqoFJLY0M

メンズやレディース共に持っているのが、ボトムです。

アイテムが大きな分、しっかりとたたまないとシワになったり、収納時のスペースを多く取ってしまいます。

Tシャツ同様に簡単にたため、ボトムは画像画像の様に折った後、丸めて収納するとシワになりにくいので、綺麗にたたんでコンパクトに収納することができます。

スカート


参照元URL https://youtu.be/W5F0EvoyZMA

スカートはレディース限定ですが、難しいと感じている方も多いと思います。

吊るして収納しがちですが、しっかりとたたむことで、形も崩れず、シワの防止にもなります。

いかがでしたか?

難しいことはないと思います。

少しの工夫をするだけで、お気に入りの服が長持ちし、節約にもなるので、ぜひ挑戦し長く服を愛用してくださいね。

今回は、服を長持ちさせる方法と、正しい洗濯やたたみ方などお手入れを紹介しました。



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