2020/07/24 10:52

いつもお読みいただきありがとうございます。

ひでどんです。

「コロナ禍」第2波が、押し寄せつつあります。連日の東京都での感染者200人超えは、日本中に激震が走りましたが、冷静且つ客観的にみると「だよねー」となります。PCR検査を受ける人数が日々増えているので、比例して増えてきます。側近のデータを確認すると、重症者患者が劇的に減って、死亡者も減少しています。感染しても無症状か軽症という事になります。

そのことから、4月の緊急事態宣言発令時とは明らかに状況は異なります。ですが、行動が活発な20代から30代の感染者が多く、高齢者の感染者が少ないため、重症患者が少ないのも事実です。今後、高齢者への感染が増えれば、あっと言う間に病床は埋まってしまい、「医療崩壊」の懸念もでてきます。なので、引き続き感染予防対策の励行していかなければなりません。

TV報道を視聴しても、相変わらずの議論をしていて、「当たり前の事を当たり前に言っている」に過ぎません。答えのない討論を延々しているだけです。視聴者に不安を煽っているだけです。それでは、「コロナ脳」からいつまでたっても脱却できません。

要は「感染予防対策をしても感染する時は感染します。運的要素もあるので、特効薬が開発治験されるまでコロナとうまく付き合いましょう」という事です。経済との両輪を回していかなければ、絶望死(自殺)も増えていき、どちらにせよ犠牲を伴ってしまいます。

ならば、ポジティブに思考を転換して、前向きに生活していった方が、賢明ではないかと思います。政府が打ち出している「GO TO キャンペーン」もひとつのきっかけかも知れませんが、新しい生活様式を取り入れつつ、行動をしていれば、感染リスクは0に近いものになるのではないかと思います。

互いの距離感を保ちつつ、感染予防対策を励行していることをアピールすれば、相手に安心感を与えます。

なので、私はオリジナルTシャツ【Social distance】シリーズを制作し社会的距離の継続と相互啓発のためにご提案しています。ぜひご覧ください。